「Web制作の案件って、どう取ればいいの?」
営業の方法がたくさんあって、どれから始めるか迷いますよね。
結論から言います。
初心者は、まずクラウドソーシングから。
そして、今の僕にいちばん効いているのは、有料で会員制の異業種交流会です。
この記事では、10の営業方法について、
やったことがあるかを、○×で全部答えます。
営業には「短距離営業」と「長距離営業」がある
営業には、大きく分けて2つの種類があります。
- 短距離営業:目の前の売上を、とにかく取りに行く営業
- 長距離営業:すぐには売上にならないけど、あとから効いてくる営業
長距離営業は、「第二領域」と呼ばれることもあります。
「緊急ではないが、重要なこと」です。
僕は毎日、どちらにも最低1時間以上使います。
長距離営業として、僕がやっているのはこんなことです。
- 自分のホームページをブラッシュアップし続ける
- サービス資料をブラッシュアップし続ける
- ブログで発信する
- メディアで発信する
- マーケティングを学ぶ
- 営業を学ぶ
- Webスキルを学ぶ
- お客さまの声をもらって、ホームページに載せる
ここから紹介するのは、主に短距離営業です。
10の営業方法を○×で答えます
やったことがある営業方法(○)
- クラウドソーシング:最初はいちばんおすすめ
- メール・フォーム営業:アポにつながることも
- 知人からの紹介:紹介料の仕組みが大事
- 今のお客さんからの紹介
- 異業種交流会:有料・会員制がおすすめ
- テレアポ:100件で成約0件
やったことがない営業方法(×)
- 制作会社の下請け:まったくおすすめしない
- 手紙・DM
- 飛び込み営業
- X(旧Twitter)
1. クラウドソーシング:初心者にいちばんおすすめ
初心者が最初にやるなら、クラウドソーシングがいちばんおすすめです。
案件が取れるだけでなく、クライアントワークの技術を上げる練習にもなります。
ただし、ずっとクラウドソーシングだけに頼っていると、疲れてしまいがちです。
最初はメインにして、少しずつ減らす。
慣れてきたら、「お宝案件」にだけ応募するくらいでいいと思います。
そのあいだに、クラウドソーシング以外から、問い合わせが来る形を作っていきましょう。
クラウドソーシングに近いものだと、
比較ビズやゼヒトモのようなマッチングサイトも使ったことがあります。
2. メール・フォーム営業:アポにつながることも
相手のホームページのお問い合わせフォームから、提案を送る営業です。
僕はかなりやっていて、お問い合わせやアポイントにつながることもあります。
LINE公式アカウントを友だち追加しまくって、
「無料相談はいかがですか」と、メッセージを送りまくる営業もしました。
実質、フォーム営業と同じです。
送るときは、ポートフォリオも一緒に見てもらいましょう。
→ Web制作フリーランスのポートフォリオに載せるべき5つの項目【見本つき】
3. 知人からの紹介:紹介料の仕組みを作る
知人からの紹介も、僕はかなり多いです。
大事なのは、紹介してくれた人に紹介料を払う仕組みを作ることです。
紹介する側にもメリットがある形にしておく、ということです。
4. 今のお客さんからの紹介
今のお客さんから、別のお客さんを紹介してもらうこともあります。
僕がふだんの仕事で大事にしている基準は、こちらに書いています。
→ フリーランスは「相手の一歩先」を出せ。100円ガチャで分かる、契約を切られない仕事の基準
5. 異業種交流会:今いちばん効いている
今の僕にいちばん効いているのが、
異業種交流会です。
意外と、案件が取れます。
おすすめは、有料の会員制の交流会です。
無料の交流会は、売り込みたい人が多い印象があります。
有料の会員制の会には、お互いのビジネスを応援し合う雰囲気があります。
AI時代だからこそ、人のつながりが大事だと僕は考えています。
→ AI時代にWeb制作フリーランスが生き残る方法
6. テレアポ:100件かけて成約0件
僕は、テレアポを100件かけました。
結果は、成約0件でした。
メンタルもかなり疲れてしまって、それからは一切やっていません。
こた100件かけて1件も決まらず、
本当にきつかったです。
この失敗については、こちらでも書いています。
→ 副業でWeb制作を始めた人がやりがちな4つの失敗【受注できない理由】
7. 制作会社の下請け:まったくおすすめしない
制作会社の下請けは、僕はやっていません。
下請けは、まったくおすすめしません。
いちばんの理由は、金額を相手に握られていることです。
納期や働く時間も決められ、ルールの縛りも強いので、自由度が低くなります。
しかも、自分で金額を上げる余地がほとんどありません。
さらに今は、AIがどんどん発達しています。
下請けは、いつ切られるか分かりません。
だから僕は、できるだけエンドクライアント(直接のお客さん)を、
自分でサポートしたいと考えています。
直接価値を届けられるお客さんとの、
つながりを作らないと、この先は厳しいです。
ただし、同じ業務委託でも、
ベンチャー企業などから「チームの一員として、時間を使ってほしい」と頼まれる契約は別です。
相手の会社と直接契約するので、
自分で金額を上げる余地があります。
こういう契約なら、全然ありな選択肢です。
やったことがない営業方法
手紙・DM、飛び込み営業、Xでの営業も、僕はやったことがありません。
なので、この記事ではすすめません。
まとめ
- 営業には、短距離営業と長距離営業がある。僕はどちらにも毎日1時間以上使う
- 初心者がまずやるなら、クラウドソーシング
- クラウドソーシングは、だんだん割合を減らしていく
- 知人からの紹介は、紹介料の仕組みを作る
- 今いちばん効いているのは、有料で会員制の異業種交流会
- テレアポと制作会社の下請けは、僕はおすすめしない



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