「AIでWeb制作は終わり」「もうフリーランスは無理」。
最近、本当によく聞きますよね。
結論から言います。
Web制作フリーランスは、AI時代でも終わっていません。
ただし、「作るだけ」の仕事には、もう価値がなくなっていきます。
僕の場合、AIで制作は10倍楽になりました。
それでも、売上は上がっています。
この記事では、その理由と、
AI時代に生き残るために僕がやっていることを書きます。
こたAIが出てきたとき、僕は不安にはなりませんでした。
ただ、「戦い方を変えなきゃいけない」とは思いました。
AIで、Web制作の何が変わったのか
いちばん変わったのは、「作る」ことにかかる手間です。
僕が仕事で使っているAIは、Claudeメインです。
おかげで、仕事のほとんどが楽になりました。
たとえば、こんな作業です。
- ワイヤーフレーム制作
- コーディング
- 画像生成
- ブログ記事の更新
- ホームページの修正対応(最近は、カスタマイズしてAIに任せています)
- 仕事で使うツールづくり
- 提案資料・サービス資料の作成
- 見積書・請求書の発行
- 議事録の作成
作るのが速く、簡単になる。
つまり、「作れる」だけでは、もう選ばれる理由にならないのです。
同じ「ホームページを作ります」なら、お客さんは安い方を選びます。
作業だけで勝負すると、
AIを使う人や、AIそのものと値段で比べられてしまいます。
「作って、選ばれて、守る」に変える
僕の売上が上がった理由は、シンプルです。
商品を「作る」から「作って、選ばれて、守る」に変えたからです。
| 段階 | 僕がやっていること |
|---|---|
| 作って | Claudeを使って、速く作る |
| 選ばれて | AI検索対策で、見つけてもらう |
| 守る | 保守のサブスク契約で見守る |
作って:AIは「使う側」に回る
AIを怖がる必要はありません。
AIと戦わずに、AIを使う側に回りましょう。
AIで作る時間が短くなった分、空いた時間は2つのことに使っています。
営業と、今のお客さんの満足度アップです。
選ばれて:作ったあとの「見つけてもらう」まで売る
お客さんがほしいのは、ホームページそのものではありません。
ほしいのは、ホームページから来るお問い合わせや売上です。
だから僕は、作ったあとに「見つけてもらう」ところまで手がけています。
今は、企業のAI検索対策も仕事にしています。
AI検索対策とは、ChatGPTやGoogleのAI検索で、お客さんの会社名が挙がるようにする施策です。
Web制作フリーランスでこれを商品にしている人は、僕の周りではまだ少数です。
AI検索とホームページの関係は、Googleの公式ページでも説明されています。
→ AI 機能とウェブサイト
守る:単発で終わらせない
作って終わりの単発案件だけだと、毎月ゼロから案件を探すことになります。
公開したあとの保守管理を、毎月の契約(サブスク)にする。
これが、AI時代にいちばん安定する形だと僕は考えています。
サブスク契約の始め方は、こちらです。
→ Web制作フリーランスはサブスク契約が命。まず月40万円をつくるまでの手順【最初は月1万円から】
お客さんと向き合うのは、人の仕事
AIが速くするのは、「作る」ところまでです。
お客さんと向き合って、満足度を上げることは、AIにはできません。
たとえば、定例打ち合わせで、お客さんの話をちゃんと聞く。
お客さんと向き合って、満足度を上げる。
ここは、人がやるしかない部分です。
週1回の連絡を、AIに書かせた文章で送るだけでは、満足度は上がりません。
定例打ち合わせと毎週の連絡については、こちらで詳しく書いています。
→ 保守管理・マーケティングの継続契約を切られない方法【やることは3つだけ】
お客さんと向き合っていると、相手の期待の「一歩先」も見えてきます。
→ フリーランスは「相手の一歩先」を出せ。100円ガチャで分かる、契約を切られない仕事の基準
AI時代だからこそ、一人で戦わない
AI時代だからこそ、人のつながりが大事。
僕はそう考えています。
人からの紹介や、同じ悩みを持つ人が集まるコミュニティ。
こうした場所に入ることが、案件を取るためにも、これから生きていくためにも大事です。
実際に僕も、異業種交流会に参加する回数がかなり増えました。
逆に、AI時代に厳しくなる人
ここまでの話をひっくり返すと、厳しくなるのはこんな働き方です。
次の3つに当てはまるほど、AIと値段で比べられやすくなると僕は思っています。
- 作るだけで、作ったあとのことは提案しない
- 単発の案件だけで、毎月の契約がない
- 一人で抱えて、人とのつながりがない
当てはまっても、大丈夫です。
どれも、今日から変えられることです。
生き残るために明日からやること
- Claudeを使う(まずは、いつもの作業を1つ任せてみる)
- 今のお客さんに、保守を提案する
- 次の提案に、「作ったあと」の話を入れる
作るだけの価値は、これからどんどん下がっていきます。
だからこそ、「作ったあとにどうするか」まで提案できる人が選ばれます。
まとめ
- AI時代でも、Web制作フリーランスは終わっていない
- ただし、「作るだけ」の仕事には価値がなくなっていく
- 商品を「作る」から「作って、選ばれて、守る」に変える
- お客さんと向き合うことは、AIにはできない
- 人のつながりを大事にする
- 明日から、Claudeを使う・保守を提案する・提案に「作ったあと」を入れる



AIが出てきても、Web制作の仕事はなくなりませんでした。
変わったのは、戦い方です。
「AI時代、今のやり方で大丈夫かな?」
今の仕事の状況をLINEで1通送ってください。僕が直接読んでお返しします。
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