副業でWeb制作を学び始めたものの、
「全然案件が取れない…」「どう営業すればいいの?」
と悩んでいませんか?
僕自身も、最初はまったく受注できず、時間だけがダラダラと消えていきました。
でも今では、クライアントワークのみで毎月100万円以上を安定して稼げるようになっています。
この記事では、当時の僕がやってしまっていた
「副業Web制作で初受注できない4つの典型的な失敗」を解説します。
副業で結果を出したい方は、ぜひ最後まで読んでみてください!

スキル習得ばかりに時間をかけすぎる
多くの人が「もっと勉強してから営業しよう」と思ってしまいます。
でもこれは、実はかなり危険。
実務では、スキルより「納品できるか&コミュニケーションが取れるか」が重視されるからです。
クライアントにとっては、希望通りの納品物が完成すれば、
発注先のスキルレベルなどどうでもよいのです。
あなたのスキルがMAXにならないと営業してはいけない、という勝手な思い込みは今すぐ捨てましょう。
この大きな落とし穴にはまってしまう人が多いのではないかと思います。



ちなみに僕は業務経験のない、Shopify(ショッピファイ)のECサイト構築の相談をクライアントから受けて、
できますと!と即答し、受注した後に学習し始めました。



納品できる自信があればどんどん営業&受注しちゃいましょう。
また、あらかじめ知っておいてほしいことがあり、
それは・・
稼ぐ上でスキルは最低限でよく、それよりも営業の方が何百倍も重要ということです。
イメージ、
スキル ✖️ 営業数 = 売上
の式になると思ってください。
基礎スキルがないと、いくら営業しても案件は取れないことは事実ですが、
スキルだけ上げても、営業数が0ならば、永遠に売上は0円です。
最低限のスキルが整ったら、今すぐ営業を始めましょう。
・基礎スキルがあれば、とにかく“1件目の行動”を起こすこと
・完璧じゃなくていい。クライアントは納品してもらえれば発注先のスキルレベルはどうでもいい
営業に怖いイメージがあり行動できない
営業といえば、電話営業や飛び込み営業、交流会などをイメージする人がいるかもしれません。
上記らの営業って、正直怖いですよね。。
実際僕は怖いと思っていたし、それらの営業手法しか知りませんでした。
そしてフリーランス向けの営業が学べるオンラインサロンに入って、
とにかく100件電話営業しましょう!と学習したので、
その通りに営業してみたのですが、1件も受注できませんでした。。
電話するたびに冷たい対応をされて、しかも案件が取れないし、、
かなり精神消耗しました。
本業で毎日電話営業をしている営業のプロでさえ、精神的に追い込まれることがあります。
それなのに、副業で始めたばかりの人が電話営業で成果を出すのは、現実的に難しいですよね。
そこから精神を消耗しない、人と顔を合わせない営業手法を模索し、
最終的に『クラウドソーシング営業』に辿り着きました。
毎月5万円〜50万円の売上を狙っていきたい、副業Web制作フリーランスであれば、
『クラウドソーシング営業』だけで十分です。
クラウドソーシング営業は案件によってはZoomで最初に挨拶したり、ヒアリングを行う必要がありますが、
ほとんどの案件が顔を合わせないで、受注から納品まで終わります。
営業したくないな…という方でも、クラウドソーシング営業であれば、
文章だけでやり取りが完結するので、気楽に営業できると思います。



クラウドソーシング営業を活用しています!
・毎月5万〜50万の売上を狙っていくのであれば、営業はクラウドソーシングで十分
プロフィール&営業文が自己流
中には、
クラウドソーシング営業やったけど案件取れなかった!
クラウドソーシングは競合が多すぎて営業しても案件取れないでしょ!
と思っている人もいるかもしれません。
その場合は、プロフィール&営業文に問題がある可能性が高いです。
「営業したけど返信こなかった」→「自分には向いてない」→「もっとスキルを磨こう!」
というパターン、本当によく見ます…。
でも多くの人は、
プロフィールが魅力的ではない/営業文が抽象的/提案が的外れ/返信しづらいという失敗をしています。
プロフィールや営業文は「型」があって、少し直せば受注率が大きく変わる世界です。
自己流はやめて、プロのプロフィール&営業文を
参考にするか添削してもらいましょう。



圧倒的に成果が変わることを体験しています。
・自己流はオワコン。プロを参考にするか添削してもらう
・実績なしでも通用する「見せ方・提案の工夫」が重要
・テンプレや添削を受けるだけで、劇的に変わる
SNSに力を入れすぎてしまう
「Web制作副業はまずTwitter(X)をやりましょう」
「毎日ポートフォリオの進捗を投稿しよう」
…こんな情報も多いですが、実際は時間だけかかって受注には直結しづらいのが現実です。
SNSが得意な人は武器になりますが、
苦手な人が無理にやっても、行動のモチベが削られるだけ。
練習がてら、ノーコードでWebサイトを3〜5つ作成し、
それらをポートフォリオとして、1秒でも早く、1件でも多く営業しましょう。
もちろん情報発信ができることに越したことはありませんが、
SNSに注力しすぎて営業数が落ちる、スキルアップが遅れるぐらいであれば、優先順位は後回しです。
もし情報発信をするのであれば、1投稿に数十分〜1時間かけるなどはやめて、
その日やったことをそのまま発信するくらいにしておきましょう。
・最初からSNSに注力してもあまり効果はない。とにかく営業!
まとめ&今だけのご案内
副業Web制作で「案件を受注できない」原因の多くは、
- スキル学習にこもる
- 営業に怖いイメージを持って行動できない
- 営業が自己流で機会損失
- SNSに時間を使いすぎる
という“本人の努力とは別のズレ”にあります。
本記事で紹介した内容は、僕自身が実際に体験した失敗です。
そんな僕でも今では安定して毎月100万円以上を稼げるようになりました。
過去の自分を思い返すと、なんでそんな無駄なことしてるんだ…とツッコミたくなります。
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ここまでお読みいただきありがとうございました。